
IVR(自動音声)電話認証 IVRサーバーを使って
- 国際特許のセキュリティ技術 -
キズナトーク シリーズ - Kizna-talk / D-talk -は、PCT(国際)特許登録の強力なセキュリティ技術「IVR(自動音声)電話認証」をビジネスSNSとして日本で初めて採用しました。
この「IVR電話認証」はIVR(Interactive Voice Response/自動音声応答)サーバーを使った認証サービスとして、また音声通知・SMS通知サービスとしても提供可能です。
詳しくは IVR音声通知・SMS部品 の紹介ページへ・・・
まず音声電話認証について次に詳しく説明します。
IVR電話認証による「本人確認」の概要
IVR(自動音声)電話認証とは、コンピューターやネットワークサービスを利用する際、
利用者が本人かどうかを確認するためのセキュリティ技術のひとつです。
電話認証にはいくつか方式があります。その中でもこの「音声」を使う方式は、
アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology, NIST)の
2017年1月公開「デジタル認証ガイドライン(草案)」などにより、
現在実現の技術では「文字(テキスト)」を使う方式より安全で、「のっとり」「なりすまし」に対する防御が非常に高い認証方式だと言われています。
キズナトーク シリーズには、アカウント登録、サービスログイン時にこの電話認証を採用しています。

サービスへのログイン時に
ユーザIDを入力すると
ユーザ本人か否かの「本人確認認証サービス」が動きます。

本人確認用に事前登録の電話番号へ
認証サービス(IVRサーバー)からIVR(自動音声)電話が掛かります。
※2G、3G、固定電話も登録OKです。

音声による認証番号の通知を聴きます。

聴き取った認証番号を、そのまま電話機に入力します。


本人認証が完了、安全にサービスにログインできます。

IVR電話認証サービスの流れ図
IVR(自動音声)電話認証サービスは、単体の「認証確認」サービス機能として下に図示する流れでお客様に提供します。
セキュリティ強化、なりすまし・のっとり対策にご興味ある方、詳細を知りたい方は、弊社にお問い合わせください。






電話認証サービスのメリット
強固なセキュリティ!しかし使う時はかんたんに
電話認証には…パスワード管理の煩わしさはありません!
ユーザは利用時に「パスワードは何ンだったけ??」とあわてなくても大丈夫です。管理者はユーザの「パスワード忘れ」の問い合わせ対応から開放されます。
また、安全のために数ヶ月ごとにパスワードを変更し管理する「プライバシーポリシー」の手間も不要です。
電話認証には…認証トークンの準備や設備が不要です。
認証専用のトークン(USBデバイスなど)の準備、配布、携行は不要です。また、その認証サービス用の専用設備も不要なため、安価にかつ短期間でスピーディに実現できます。
電話認証のご利用は…お客様システムへのAPI組み込みで!
電話認証のご利用は、お客様の使用システムへ電話認証のAPIを組み込みで実現します。ご契約時に顧客コードを発行し、API組込みマニュアルをお渡します。
API組み込みはお客様での実施が原則ですが、ご依頼によりプログラミング支援(有償)も承ります。
トライアルやさらに詳細な情報については弊社にお問い合わせください。

IVR電話と生体認証(指紋etc.)の組み合わせ
IVR電話認証と指紋認証アプリを組み入れたスマートフォンを使えば、
もっとも強固なセキュリティ「2要素での本人認証」が、ローコストで実現可能です。

サービスへのログイン時に
ユーザIDを入力すると
ユーザ本人か否かの「本人確認認証サービス」が動きます。

本人確認用に事前登録の電話番号へ
認証サービス(IVRサーバー)から自動音声電話が掛かります。

音声により認証番号に替えて「指紋認証」を促す通知を聴きます。

スマートフォンで指紋認証アプリが起動、本人の指紋で認証します。


音声電話網経由+本人指紋で認証が完了、さらに安全にサービスにログインできます。


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